Flash MX2004にて、MovieClipにてloadMovie("xxxx.jpg")、読み込み完了後にリサイズ。
を、やろうとしたら、どうもうまくいかない。どうやら、既存のインスタンスに読み込ませようとすると問題がある様子。
FN0307007 - MovieClip.loadMovieで外部ファイルを読込む - Flash : テクニカルノート
あたりを参考にして、他のインスタンス上でonClipEvent()でやろうにも、
そもそも、loadMovieメソッド直後だと、ターゲットとなるMCのgetBytesTotal()とgetBytesLoaded()に謎の値(元々のインスタンスのバイトサイズ?)が入っていて
なおかつ等価なので、比較にならない。_framesloadedプロパティも同様で、最初のループで、読み込み完了値となる'1'が入っているので、当てにならない。
で、調べている最中に「Jpg画像読み込みターゲットのMCと読み込み後のMCは別インスタンス」という事がわかったので、読み込み前のインスタンスにダミーでプロパティを追加し、それが消えたら読み込み完了、ということでやってみる。
// fw:Jpg読み込み用MC(=JpgFrame)を内包するインスタンス。自分自身もMC。 // 同シーン上の別のボタンインスタンスでのpressイベントにて // fw内のJpgFrameにJpgファイルを読み込む。 on(press){ //独自にbool型のloadUnCompleteプロパティを追加する _parent.fw.JpgFrame.loadUnComplete = true; _parent.fw.JpgFrame.loadMovie( "DSCxxxxx.JPG"); //ローディング完了を監視 _parent.fw.onEnterFrame = function(){ trace( " onEnterFrame" ); //最初のループではJPG画像の値ではない trace( "this.JpgFrame.getBytesLoaded=" + this.JpgFrame.getBytesLoaded() ); //最初のループではJPG画像の値ではない trace( "this.JpgFrame.getBytesTotal=" + this.JpgFrame.getBytesTotal() ); //最初のループではJPG画像の値ではない trace( "this.JpgFrame._framesloaded=" + this.JpgFrame._framesloaded ); //最初のループではJPG画像の値ではないので、true trace( "this.JpgFrame.loadUnComplete=" + this.JpgFrame.loadUnComplete ); //JPG画像読み込み完了か? if( this.JpgFrame.loadUnComplete || this.JpgFrame._framesloaded < 1 ){ trace( "loadUnComplete" ); return; } //確認 trace( "this.JpgFrame=" + this.JpgFrame ); trace( "this.JpgFilename=" + this.JpgFilename ); trace( "this.JpgFrame._width=" + this.JpgFrame._width ); trace( "this.JpgFrame._height=" + this.JpgFrame._height ); //リサイズ this.JpgFrame._width = this.TextFrame._width; this.JpgFrame._height = this.TextFrame._height; trace( "after width=" + this.JpgFrame._width ); trace( "after height=" + this.JpgFrame._height ); //監視終了 delete this.onEnterFrame; } }ターゲットとなるインスタンスがJPG画像インスタンスとなった場合でも、読み込み未完了の時があるので、合わせて_framesloadedプロパティも確認する。
それにしても、flash(MX)は、やっかいだなぁ。
JavaScriptの土台でJavaを実装しようとしているようなもんんか?
こんなもんでまともなアプリが組めてしまう人のセンスと努力には、ホトホト脱帽。
『AIR』の絵コンテを描きはじめてボコボコになっている
出崎監督でアニメ化かぁ。意外にあっているかも。
そういえば、現実を舞台に非現実的ドラマを作る、ってあたりは、両者に共通するような気がする。
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うーん、webの文化的浸透もここまできたか。
ひきかえ、
東京都のアスキーアートコンテストは、いったいなんだったんだろうか。
「最近よく出回っている名簿は、Yahoo! BBとプロバイダのA社、B社の3つ。あまりにも多く出回っているため、値崩れを起こしてしまっている。Yahoo! BBの名簿は10万件が入ったCD-Rが1枚で30〓50万円前後にまで下落している。」
まー、この話の信憑性はさっぱりわからんとは思うけど、個人的には、「ある」と思っとります。
個人的に気をつけているのはメールアドレスくらいだろうか(他は諦めている)。
備忘録として、現在とっているメールアドレス対策を書くと、
必要条件:外部プロバイダからの閲覧
十分条件:外部プロバイダからの送信
必要条件:転送機能
十分条件:フィルター機能、別アカウント取得サービス
必要条件:転送機能、送信機能
こうしておくことで、「汚れたアドレス」をすっぱりと切れるようになる。また、プロバイダ、webサイト移転時にも、メールアドレスの消失被害を最小限に留めることが出来る(はず)。
webサービス系は、無料メールアドレスを使い、汚れた端から切る感じで、サクサクと。ただ、どのサイトにどの無料メールアドレスを登録したか、は忘れやすいので、Excelなりパスワード管理ソフトなりでサイト毎の登録アドレスをメモしておく。
自分はパスワード総合管理というシェアウェアを使用しているけど、フリーウェアだと、WoodenSoldier Software パスワード管理 -ID Manager-(未使用のため、内容は未確認)などが有名な様子。
まぁ、こんだけ対策してもウィルス感染で、全部スキャン、という可能性はあるので、お家くらいは、Outlook系は使わないほうが良いでしょう。
いっそ、webメールしか使わないというのもありかも知れないなあ。最近だと、Flashで作られているwebメールクライアントなんかもあることだし。