「最近よく出回っている名簿は、Yahoo! BBとプロバイダのA社、B社の3つ。あまりにも多く出回っているため、値崩れを起こしてしまっている。Yahoo! BBの名簿は10万件が入ったCD-Rが1枚で30〓50万円前後にまで下落している。」
まー、この話の信憑性はさっぱりわからんとは思うけど、個人的には、「ある」と思っとります。
個人的に気をつけているのはメールアドレスくらいだろうか(他は諦めている)。
備忘録として、現在とっているメールアドレス対策を書くと、
必要条件:外部プロバイダからの閲覧
十分条件:外部プロバイダからの送信
必要条件:転送機能
十分条件:フィルター機能、別アカウント取得サービス
必要条件:転送機能、送信機能
こうしておくことで、「汚れたアドレス」をすっぱりと切れるようになる。また、プロバイダ、webサイト移転時にも、メールアドレスの消失被害を最小限に留めることが出来る(はず)。
webサービス系は、無料メールアドレスを使い、汚れた端から切る感じで、サクサクと。ただ、どのサイトにどの無料メールアドレスを登録したか、は忘れやすいので、Excelなりパスワード管理ソフトなりでサイト毎の登録アドレスをメモしておく。
自分はパスワード総合管理というシェアウェアを使用しているけど、フリーウェアだと、WoodenSoldier Software パスワード管理 -ID Manager-(未使用のため、内容は未確認)などが有名な様子。
まぁ、こんだけ対策してもウィルス感染で、全部スキャン、という可能性はあるので、お家くらいは、Outlook系は使わないほうが良いでしょう。
いっそ、webメールしか使わないというのもありかも知れないなあ。最近だと、Flashで作られているwebメールクライアントなんかもあることだし。