久々に自主アニメ上映会などにいってみる。や、なんとなくね。
自主制作TVアニメ上映会オフィシャルページ 〜自主制作アニメを楽しもう〜
どれも優れた作品でしたが、自分的にインパクトのあったものだけ取り上げると
今回はこの作品を知っただけでも、行った甲斐があったというものだー。いや、ホント、「ほしのこえ」では見えなかった「少人数で作るアニメの新しい可能性」ってのを感じました。
上映作品中、「話を語っている」という点では一番作家性を感じた……かも。
背景入れても作画枚数10枚足らず。これで5分弱の作品を組み立てられるってーのは、凄いわ。
いやー、こんだけ直球な萌え作品を真正面から作れるとは凄い。話にはちゃんと流れもオチもあるし、主要キャラも全員可愛く掛けているし、サービスシーンも上手に挿入。
ここまでくると、自分には作画のクオリティ以外は商業作品と見分けがつかんですよ。
オフィシャルページのほう、せめて上映目録くらいはアップしてくれんもんかのぉ。時間が無かったんでアンケートも満足に書ききれなかったし……。
それにしても、下北沢は「おしゃれに下町風情」なのが、どうにも性に合わんなぁ。まぁ、むしろこっちが願い下げられる立場なんだろうけど。
あと、広島風お好み焼き屋がたくさんあったのも謎。うーん、ホントに広島風なら、もう一度行ってみないといかんか。